物欲満了リスト2016GW編
GWなので(?)もろもろお買い物をしました。
RasPi3
まだ大して遊んでいないのですが、前遊んでいたのはRasPi Model Bとかだったので、普通に動くRasPiというのがまず想像の埒外というか。。。
ワットチェッカーつけて調べてみたんですが、アイドル時5Wも消費しない感じなのでちょっとした鯖立てるんだったらこれでいい感じですね。
Snappy Ubuntu入れて遊ぶはずがSnappyがRasPi3に対応していなくて泣いているのは内緒だ。
キーボード&マウス
今時Unifyingじゃないので倦厭していた商品だったのですが、ロジクールでテンキーレスでまともに打てる無線キーボードって割と良いのではと買ってみました。
特に問題なく打てている感じですし、何よりもフットプリントが小さいので割と気に入っています。
おまけのマウスは普通。
HDMIケーブル
RasPi3買ってからノーマルのHDMI-HDMIケーブルが一本足りなかったのに気づいたので買ってみました。
今のところ可もなく不可もなく。まあそれが一番大事ですよね。
モニタ
色温度は低め。画面の綺麗さを求めて買ったものではないので特に問題だとは思わない。
¥12,800という安さは何者にも勝るのだ。多分。
だいぶ軽いという点も良かった。
PCケース
問題児。
鯖用のBraswell Atom積んだマシンを、今まではミニタワーに積んでいたのだけど、重いしでかいし邪魔なのでMicro ATXを積めるスリムタワーを探していた。
SilverStoneのSST-ML04Bとかも気になっていたのだけど、ツクモExで実物を見たら思いの外分厚いことに気づいた。
その場でウンウン唸っていた時にこのケースを見かけて、値段も安いし妥協してこれでいいかーと買ってみた。
ら、積もうと思っていた電源が入らんことに気づいた!!
このケース、電源をケース前方に収納するのだけど、狭い場所に電源を収納するためにL型の3p電源ケーブルを使っている。
けれど、使おうと思っていた電源はちょっと特殊で3pケーブルが刺さらない。アイエエエ
一応付属していた電源(Amazonで故障報告あり)を使ってみたらくっそうるさい。
いやぁ、どうしたもんか。。。
終わり
そんな感じで、リアルが充実してるGWでした。充実してるってことにしよう。
物欲リスト2016Early
初任給も入ったし多少は、ね?
QC20 OR イヤリン
電車移動中にpodcatを聞くために欲しいのだけど、どっちも3万ちょいとお高い。。。
買えば満足できる製品だという確信はあるのだけど。。。
ZenPad 7(Z370KL)
スナドラ210以外の点は特に不満を感じない製品で2万ちょいかーって感じ
ただAsusさんはOSのアップデートにやる気を感じないので、長くて2年で産廃になることが確定している。。。
iPad mini 4
コスパ最強感が高いし、appleのことだからたまにクソバグOS出すとは言えOSアップデート投げてくれるのは嬉しい。
強いて言うと、今更買うのかという不満がある。
iPad pro 9.7inch
iPad mini4より高いとは言え、価格性能比だとやっぱりコスパが高い。
画面解像度/GPU性能的に最速のiPadとか言われているのもポイント高い。
総評
初任給がもうちょっとあったら全部買ってるんですけどねー。。。
物欲リスト2015 later
何も考えずにIYHしないようにリスト化
スマートフォン
今使っているのが画面がほどほどにひび割れたZenfone5
後継にZenfone 2 Lazerが出ているが、SoCは変わっていないので手を出しにくい。
Nexus 5Xはスペック的に満足できる性能だが、値段と、その値段なら来年スナドラ820/430出てから考えたい感があって微妙。
Windowsタブレット
Atom X乗せたWin10 8インチタブレットに興味がある。
Dell氏ーHP氏ー、日本での発売マダー
スマートウォッチ
手首にnotifer欲しい+ちょっとした活動量計欲しい。
日本で着けるからには完全防水で水洗いできて欲しい。
今後より良くなるのは目に見えているので投資額は低めにしたい。
条件に合うってなるとPebbleかファーウェイ
Pebbleは今timeが70$offとかやっててすっげー欲しい感あるけど日本語対応がクソ。
ファーウェイは、あまり周りから評判を聞かないので、評価をしにくい。
ipod touch 6th
今使っている5thの電池持ちがよろしくないので後継として買うという選択肢。
今どきのソシャゲを試しに遊べるスペック(5S~6相当)を持ちながら安いっていうのは魅力的。
バッテリーが持たないっていう噂が多すぎて迷う。
モニタ
今FHD一画面なので、画面サイズを大きくするかFHDをもう一枚買うのが選択肢としてアリ。
4月から狭い実家に転居するので、引っ越し時邪魔になるし、実家でセットアップできるか不明で今買うべきじゃない感。
後記
まあそんな感じです。
Fire Tablet買った。
TwitterとFeedlyとPocketとKindle以外いらない人向け。
もの
Prime会員なら4000円引きの4980円で買える。
なお、Prime会員であることが必要であるため、Amazon Student会員の人は注意が必要(自分はStudent会員退会して改めてPrime会員になった)。
雑感
このクラスのタブレットとしてはめっちゃ重いし、めっちゃつかみにくい
性能としてはGPUの部分を除けばAtom Z3745を積んでいたME176と変わらない。
動画再生も、ピクセルパーフェクトな動画ならちゃんとFPS出てる感じ。
DPIの低さはあるけれど、Kindleで本が読めないほどではない。
逆に雑誌とか大型本のコンテンツは辛さがある。
アプリはGoogle系のはネイティブアプリがない。
それ以外に使ってる(ウェブ)サービスのアプリは一通りある感じだった。
ゲームはやってないので分からん。
128GBまでのマイクロSDカードが入るので、適当なコンテンツを放り込んでおけば無限に暇をつぶせる。
5000円ならクソ安いし、定家の9000円でも中華タブのセキュリティリスクを考えれば安い。
質問者と回答者の関係
質問をする人の中には、回答者との相互作用によって何某かの分かりを得ることを目的としない人がいるらしい。
まとめ
- 質問者は自身のコンテクストを隠したまま質問をすることができる
- 質問者の中には、質問者のコンテクストを理解できないことを、回答者の理解不足に求める人がいる。
- 故に、質問者はコンテクストを隠した質問をすることで、回答者を一方的に殴ることが可能である。
- 筆者は、3を卑怯な行為だと感じる。
動機
今日糞コンサルっぽい(偏見)人のセミナーを受ける機会があったんですよ。もちろん全ての点で全く価値がないセミナーってわけではなかったんですが、疑り深く聞いてると、巧妙に受講者を殴る(言論)ことを目的としてるととらえられる点があって、それは全く卑怯だなって思ったわけですよ。
記憶容量の問題で、以下の2ケース以外にも候補はあったのだけど細かく覚えていない。
ケース1
講師氏「Amazonのサービスの特徴を答えよ」
受講者「…。」
講師氏「儲けを求めないことである(ドヤ顔」
ケース1についての感想
Amazonのサービスの特徴だって?それは本当に一言で表せられるのか?
Amazonのバランスシートにおいて特筆すべき点という風に限定がなされれば、もしかしたらその答えは返ってくるかもしれない(もちろん、返ってこないかもしれない)。しかしAmazonのサービスの特徴って、そんな広い問いに対して質問者が意図している答えを返せるとでも思っているのか?
ケース2
以下のような問いが設定されたGWをさせられた。
(前略)以下の人にとっては、以下の方法の中でどの方法が最適となるか(後略)
ケース2についての感想
はぁ、その最適ってやつは誰にとっての最適なんですかねぇ?
あるケースにおける最適が他のケースにおいても最適であるとは限らない。私としてはこのGWの最適解は講師に「誰にとっての最適か」を尋ねることであるとと考えるが、え、これそんなことを言って欲しいGWだったの?
糞問題を出してGWを瓦解させておいて大上段からSEKKYOUしてんじゃねーよ(# ゚Д゚)
なお、瓦解しても採用に落ちたり賃金が減ったり残業しなくちゃならないって訳じゃないGWが瓦解するのをゲラゲラしながら傍観するのは楽しかった模様。
性癖告白
極個人的に、非対称性を盾に偉そうにする人には嫌悪を覚える。
もともと立場として有利な講師が、受講者にとって不利な質問を吹っ掛け、講師の想定した答えを返せなければ偉そうにご高説を垂れる。意識的にせよ無意識的にせよ、このような構図を作った人間を好めるほど、私は社会人適性がなかったようである。
自作PC作り申した
構成
↓買ったもの
【CPU】Intel Celeron Processor N3150
【メモリ】W3U1600HQ-4*2
【マザーボード】ASRock N3150M
【SSD】TS128GSSD370S
【電源】S120W KRPW-AC120W
↓元からあったもの
【HDD】WD20EARX
【ケース】Dell製糞ケース
Amazonで揃えたのだけど、今回買ったものだけだと時価総額で税込み31,147円と安い。
Surface3に積まれたことで有名なBraswell世代のAtom SoC。それをデスクトップ用に転用したCPUに静(消?)音パーツを組み合わせた使った構成。
感想
聞いてはいたけれど、Braswell世代のAtomにある程度のメモリを組み合わせるとコーディングにOfficeの編集くらいだと普通にこなせる。2010年位に流行っていたネットブックを使っていた身としては隔世の感がある。
良さ
非力なCPUを補える分野なら、ストレスを感じるほどのパフォーマンスの悪さを感じない。
4Kのような高画質はともかく、大抵の動画は専用回路やらCPU性能に見合わない内蔵GPUやらでストレスなく再生できる。
ブラウジングも内蔵GPUのおかげなのか、まともなFPSが出る。現代のブラウザでにおけるGPUの重要性を見落としていた身としては予想外に良かった。
可動部品がない構成にしてみたので、PCからほぼ完全に音がしないというおもしろ体験を楽しんでる。
辛み
根本的にCPUパワーが無いのは値段を考えても仕方がない。コンパイルやエンコードはある程度諦める。
マザボにSATAが2ポートしか無いのは用途を選ぶ感じがする。
Arch Linuxではドライバがよろしくないらしく、ブラウザのFPSがひと桁という地獄に陥った。なお、Windows10やUbuntu15.04ではまともなドライバがあるらしく、内蔵GPUの性能を活かした卒がないパフォーマンスを得られている。